◆ 使ってみてわかったこと ◆
私はもともと化粧品にあまり興味がないほうだったので、スキンケア遍歴はそうたいしたものではありません。
ただ、社会人になりたての頃に、今まで出たことのない'白ニキビ'が顔中に広がり、メイクどころか顔をあげて歩くことも
できないほど落ち込んだ日々がキッカケでスキンケアを始めることになりました。
最初は国内有名メーカーの「アクネシリーズ」や、ニキビ跡が残らないための「美白シリーズ」など、カウンターのお姉さんに
勧められるままに、次から次へと試していきました。
そのうち「化粧品だけではダメだ。中から治していかなくちゃ」と気づき、ビタミン剤を飲んだり、油分や糖分を一切取らない
'超偏りベジタリアン'になったり。
当時は(20年以上前の、田舎にいた頃ですから)ストレスの影響とか、ホルモンバランスの崩れとか、今のように情報が入って
こない状況でしたから、やってることもかなりメチャクチャだったと思います。
でも、その何年かの間に気づいたことがありました。
それは「同じシリーズの化粧品を一定期間使い続けると、必ず合わなくなる日が来る」というものでした。
今まで良い調子で使えていたのに、ある日突然、肌がザラザラになってくるのです。
カウンターのお姉さんに相談すると「年齢的に○○が減ってくるから、今度はもう1ランク上のものに変えましょう」とアドバイス
されました。そんなことを繰り返しているうちに、化粧品の値段がどんどん上がってくる。
その頃から、化粧品に対しての知識を求めるようになりました。
そして「自然系、天然系」と呼ばれる化粧品を使うようになっていきました。
今思うと「自然系」という言葉の意味もよく理解しないまま、なんとなく肌に優しいのかな、と勝手にイメージ作りをして使って
いましたが、それでもデパートのカウンターで購入する製品とは雲泥の差で、たまにデパートでサンプルなどをもらって試したり
すると、あっという間に赤く腫れあがったり痒くなったり‥という状態だったので、化学品を使わなくなると、尚さら、そういった
ものに敏感に反応するようになるんだ、と気づかされたり。
きっと、そういう経験をしている方、たくさんいらっしゃると思います。
「マイエッセンス」を知る5年程前から、かなり化学物質の使用の少ないブランドを使ったり、アロマオイルや純粋なフラワー
ウォーターを使ったりしていたので、私の場合は特に問題なく切り替えることができました。
化粧品も食べ物と同じ。
同じ製品を購入しても毎回香りや使い心地が違うのも、自然のものだから当たり前、と思っていましたし、滲みたり痒く
なったり、という反応も「今回は精油の処方を変えてみた」とか、「私はこの成分にはアレルギーがあるんだ」という明解な
答えが得られるので特に心配もありませんでした。
◆ 究極の選択?ケミカルの機能性とオーガニックの安全性 ◆
逆に「いつ買っても同じ」ということは、裏を返せば成分を安定させているから。
クリームがサラッとして付け心地が良いのは'サラッとさせる成分を添加しているから'。空気に触れる口の部分が乾いて
固まるのは当たり前で、それがないのは'固まらないような成分を添加しているから'。
そんな当たり前のことを「マイエッセンス」は気づかせてくれました。
「もっと○○だったらいいのに」という意見を山ほど聞いてきましたが、その「もっと〜」を叶えるために生まれたのがケミカルな
製品です。
「肌に優しいファンデーションは嬉しいけど、もっとカバー力を出してほしい」「口紅は発色が今ひとつ」こんな感じです。
「そんなに厚塗りしなくてもいい、キレイな肌作りをしようよ」「長い間、発色剤や着色料のたくさん入った口紅を使っているから
唇が色素沈着してるんだよ」こんなことにも気づかせてくれました。
安全性と機能性を天秤にかけた時、どこで線を引くかは個人の判断です。美意識も人それぞれ。
新しいコスメが発売されると、つい買いたくなる乙女ゴコロもわからなくはありません。
大切なのは自分で判断して決めること。CMや人の噂を鵜呑みにするのではなく、ちゃんと自分で勉強して、自分の責任で
購入することだと思います。
化粧品を食べ物に置き換えて考えてみると、とてもわかりやすいと思います。
コンビニで売っている『○○食品のチョコレートクッキー』は、いつ買っても同じ味、同じ食感です。
でも、家で焼いたクッキーは、いつも同じにはなりません。
スーパーで買ってくるマヨネーズ。使い切るまで、ほとんど何も変わりませんが、手作りのマヨネーズは一日で分離してしまい、
酸化してしまいます。
生きているものは必ず老化し死んでいきますが、だからこそ、命ある物にはエネルギーがあります。
私はアロマセラピストという仕事を通じて'エネルギーの交換'が、お互いにとって素晴らしい影響を与えるということを身をもって
感じてきました。
最近は美容整形の技術も進んで、誰でも気軽にシワをとったり肌を白くしたりする時代です。
若く美しいままでいたい、と思うのは男女問わず誰もが思うことですが、『癌になってから治療をするのではなく、
癌にならない身体作りをする』という考え方と同じように、できたものを取り除いていくだけでは本当に内側から輝く
生き生きとした素肌にはなれないように思います。
「マイエッセンス」を使い始めて4年、肌が生き返ってくるのを日々感じることは、特に女性にとっては嬉しいことです。
若々しく健康で、前向きなココロでいるための生活の中のエッセンスとして、これからも使い続けていこうと思っています。
◆ 美しさの定義 ◆
美しい肌の定義は、人それぞれです。
シミひとつない真っ白な肌には、能面のような美しさがあります。
シワがなければ、年齢より若く見えるのも当たり前でしょう。
でも、私個人の考える美しい肌は、ちょっと違います。
日焼けして、シミもシワもある。真顔でいても笑いジワが目立つ。でも、ツヤツヤして輝いている。
こんな感じです。
なぜ、それを美しいと思うか。そこには、その人の生き方が見えるからです。
太陽の下で活動的に生きている生命力の強さ、いつも笑顔を絶やさない精神的な強さとしなやかさ。
それを表すシミやシワは、あって然りだと思うのです。
年齢とともに、失うものと得るものがあります。
失われていくものにばかり執着していると、得ているものに気づかないことがあります。
また、せっかく与えられたものを受け取る余裕がなくなることもあります。
トータルバランス=美しさ
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